Q&A

長く運動らしい運動をしていなくて何からやったら良いか分かりません。

まあ、素敵!伸び代しかないです!まっさらなお体は新しいことをどんどん吸収してくれます。
今の自分をしっかり記録しておき、身体の変化の過程と記録を楽しみましょう!
三日坊主にならないコツは最初から飛ばしすぎて息切れしないこと。 物足りないかなあ、、くらいから始めることです。 そして運動専門の人をちゃんと頼りましょう。
身近に健康運動指導士がいたら相談してみてください。 長く運動していない方が自己流で動き始め、怪我や痛みを生じてしまい 結局、また運動から遠ざかるというケースがあまりにも多いのが現実です。 初心者こそパーソナルでスタートし、自立した運動ができるところまでサポートしてもらいましょう。

高齢なのですが、できますか?

もちろんどうぞ!!

人生を長く重ねていらっしゃった方にはその年月分の動きのクセがパターン化しています。
よく使う動きは普通にできるが、ほかの動きは身体が使うことを忘れてしまい、動きがぎくしゃくしてしまうのです。

でも大丈夫!!使うことで身体が思い出してくれます。

長年高齢者、特に疾患を持つ高リスクの方のお身体を、医療と連携してサポートしてまいりました。心理的サポートもいたしますので一緒に取り組みましょう。 親御様のことで心配をされている方もぜひご相談ください。 日々の生活が楽になるようになる為のメニューで元気づくりをサポートします。

(スポーツや)グループクラスとパーソナルトレーニングとどちらがいいですか?

どちらにも利点があります

定期的にパーソナルを受けることでグループクラスの効果をよりひき上げられます。またスポーツの怪我予防、パフォーマンスアップにもなります

運動が大嫌いです。やらなきゃいけませんか??

このページを見ていらっしゃるということは、運動しなきゃなあと思いつつも腰が上がらない状況なのですね。
結論から先に申し上げると一般的な現代社会生活では運動量不足は深刻で将来のために運動は必須と言っても過言ではありません。 私も実は体育が大嫌いでした。 そんな私が今はトレーナーになっています! 運動について知れば知るほど必須だとわかります。 とはいえ、運動が嫌いな方にとっては目的が健康や運動になると必ずやめちゃいます。 嫌いなものを好きにする苦労より 好きな趣味を余裕を持って続けられるようにと思って動いてみたら如何でしょう。
日常の活動量が多く運動量は十分だと感じている方は身体全体としてのバランスをほぐすように取れるように多方向に動くような運動を選ばれると良いです。
ジャイロキネシスやジャイロトニックは辛い運動ではありません。
多方向に動き、終わった後にはフーッと体が軽くなる爽快感があります。
世の中には多種多様な運動がありますが、
あー、気持ちよかった!またやりたいね!
と思える運動に出会えるとメンタル面でもフィジカル面でも大きな変化が望めます。

ダンスやスポーツのパフォーマンスを上げたいです。

良く動いている方はそのスポーツで使う部位は非常に発達しています。素晴らしいことです!
しかしながら、違うパターンの動きは苦手になってしまっています。
怪我予防の観点から様々な運動様式を取り入れ、過度な緊張部位はほぐし、使えていない部位にはスイッチを入れてあげることでバランス良い身体へとつながります。そんな方はジャイロトニック、ジャイロキネシスが超オススメです

首、、肩が凝って バリバリで辛いです。

スマホっ首や座位の長いお仕事の方にとってはとても深刻な悩みですね。
運動不足、筋力不足、アライメント不良原因の場合はジャイロトニックはお勧めです!背骨からしっかりと動き終わった後はすごく軽くなる!
とOLさん達に大人気です。一度お試しください。
ただし、首には多くの神経が通っています。ひどい時には一度整形外科を受診して、変形や病的要素が絡んでいないかを確認してから動くことをお勧めします。

グループのエクササイズクラスウォーキングなど十分に運動しているが。。ほんとに正しく動けているのかわからない

運動習慣があり素晴らしいことです。ぜひ継続してください。小さな動きの癖の蓄積がリスクとなる場合があります。
特に「歩く」「走る」という繰り返し動作の小さな癖の積み重ねは痛みにつながることが多々あります。
パーソナルトトーニングでバランスを第三者にチェックしてもらうということを時々しておくと良いでしょう。

チョビ漏れが気になり運動できません。骨盤底筋トレーニングもしているのですが効果がありません。

尿失禁にはいくつかのタイプがありますのでここでは腹圧性尿失禁についての回答とさせていただきます。
以前は骨盤底筋トレーニングというと尿道周囲、骨盤底筋をキューっと締めることをやっていましたが、効果が現れるのに非常に時間がかかる、もしくは効果が感じられないケースが多いのが事実です。
研究も進んできて様々な考え方、アプローチが出てきています。
身体は部分的に鍛えてもあまり効果は上がらず、身体丸ごとつなげて動くことが大切です。
なぜ骨盤底に負荷がかかってしまっているのか?そこから考えていくとアライメント不良や体幹部の不安定さが原因だったりします。
パーツではないく全体を整えることで改善されるケースが多いです。
なかなか大きな声では言えないお悩み。そんな時は女性パーソナルトレーナーに相談してみてください。

更年期で日々の体調が変化し運動意欲が低下しています。

病気ではないとはいえ、不快な症状や心の変化が悩ましいですね。無理をしないでと言われても家庭環境の劇的変化を伴っているケースも多い世代です。運動をしている人は運動をしていない人に比べて更年期症状が軽い傾向にあります。運動はリフレッシュと割り切って一歩を踏み出してみては如何でしょう。
閉経を機に女性は骨密度低下速度が大きくなりますし、運動不足による筋力低下はシニア期の大きなリスクとなります。
更年期までにどれだけ骨量、筋肉量を増やせたかがシニア期の安心につながります。
最初は心地よい運動でリフレッシュからスタートしてみてください。