パーソナルとグループレッスン、どちらを選べばいいの?

よく質問されることの一つに

パーソナルとグループレッスン、どちらがいいの?

パーソナルとグループレッスンのメリット・デメリットを教えてほしい

と、いうことがあります。孝子はどちらもレッスンをしていますので詳しく解説していきたいと思います。

個人で取り組む運動

  • ウォーキング、ジョギング
  • セルフでできる筋トレ、ストレッチ
  • 登山やサイクリング
  • ラジオ体操、オンラインのエクササイズなど
メリットデメリット
・マイペースで取り組める
・他人の予定に左右されない
・安価、もしくは無料でできるものが多くある
習慣化できれば一生もの
・三日坊主になりやすい
・何かをきっかけに中断し、継続しないことも・・・
・動きが正確にできているのか心配
(好ましくない動きの小さなクセの蓄積がトラブルにつながりやすい)
  • 自分の姿を第三者のチェックしてもらうことで安全に継続できます

グループエクササイズ・競技・ダンスなど

  • エアロビクスやヨガなどのフィットネス等のグループクラス
  • バレーボールやテニスなど
  • ダンスなど
メリットデメリット
・定期的に行うことで運動量と頻度を確実に行える
・仲間とのコミュニケーションにより社会的幸福度がUP
・比較的安価
・日時限定
・人間関係に左右される
・体調に合わせた内容の調整ができない
・グループ全体の体力レベルと自分の身体レベルが合っているのかわからない
・個々の問題にフォーカスできない
  • 定期的にパーソナルセッションで動きのチェックを受けることで安全に上達できます

パーソナル

  • コンディショニング系
  • トレーニング系
  • 他のメソッドなど目的に応じて
メリットデメリット
・個々の身体レベル、目的に合わせてオーダーメイド
・細かい対応ができて効果の実感が早い
・自分の都合を優先できる
・その日の体調に合わせて量も内容も増減出来続けやすい
・一対一が緊張する人は慣れるのに時間がかかる
・トレーナーとの相性や、選ぶメソッドとの相性
・高額になりがち
  • 対費用効果を考えると決して高いものではない。

パーソナルのすすめ

比較すると上記の表のようなメリット、デメリットが挙げられます。
また、こちらの記事にも詳しく説明しました。

ミドルエイジからのパーソナルトレーニングをみなさんにお届けしたい!!!

ポイント
どんな運動でも

どのような運動をしていても、していなくても、早いうちに動きのクセを知り、意識していくことが10年後のアクティブライフを作ります

ポイント
どんな人でも

運動嫌いさんも!
運動愛好家さんも!!

ポイント
早めの対応が大事です

辛くなる前に取り組んでおくことが、素敵な笑顔を作ります

10年後もSmile body ♥